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同ネットワークによると、現時点で異常な気候状況が確認されたのはイタリア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、セルビア、ハンガリー、ルーマニア、ポーランド、スイス、スロベニア。
スペイン、フランス、ギリシャ、マケドニア、ブルガリアの当局は上から2番めの危険度を発表。これら諸国のいくつかの地域では温度計が40度以上を指している。
英紙ガーディアンによると、ルーマニアとポーランドで異常な気候状況が原因で少なくとも2人が死亡。さらに10人が病院に送られた。新たな熱波は水曜日まで続くと見られている。
先ほど、金沢大学の太田富久名誉教授は、イチゴ果実から抽出したイチゴポリフェノールを加えて暑さに強いアイスクリームを開発した。