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開発者によると、ロボット警備員は人を記憶し、挨拶するほか、最近のニュースを読み上げて、天気について会話できる。さらに、ロボットは自動的に修理実施申請や住人の評価、管理会社への連絡を集める。
Promobot 社取締役会のアレクセイ・ユジャコフ代表は「私たちはおばあさんの門番に慣れているが、時代が新たな状況と課題を作りだした。ロボット門番は、仕事の効率性の観点からも、安全の観点からも理想的な解決策だ」と語った。
ユジャコフ氏によると、ロボットは瞬時に警察や消防車を呼ぶことが可能で、24時間寝ることなく警戒を怠らない。