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「9歳ですが、僕はこの仕事にぴったりだと思います。その理由の1つは、妹によると、僕は宇宙人だからです。僕はそれに、宇宙やエイリアンについての映画をほとんどぜんぶ見ています。」
デビット君はさらに、アピールポイントとして、ゲームが上手いことを挙げ、『メン・イン・ブラック』を観ることを期待していると述べた。
「僕は若いから、エイリアンみたいに考えられるようになると思います。」
NASAの惑星科学部門の部門長であるジェームズ・グリーン氏は返事を書き、惑星保護官は重要な仕事だが、地球を地球外知的生命体から守る仕事ではないことを説明。学業に励んで、学校でいい成績をとるよう推奨した。
グリーン氏は「いつの日かNASAで会えることを願っています」と返事を書いた。
— Daily Mail US (@DailyMail) 5 августа 2017 г.
先に報じられたところ、NASAは「惑星保護官」の募集を始めた。年収は最大18万7000ドル。惑星保護官の仕事は地球外知的生命体から地球を守ることではなく。月や火星の微生物や物質で地球を汚染しないよう防ぎ、逆に、地球以外の惑星を地球の物質で汚染しないよう防ぐことだ。
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