スプートニク日本
サム・カニザイさんは5日夜、メルボルン郊外のブライトンビーチで、海に30分ほど入って立っていたが海から上がると、ふくらはぎから下にかけて血が出ていた。
AFPが伝えたところ、カニザイさんは7日、地元メディアの取材で「水が冷たくて脚の感覚がなかった」と話したという。
Загадочные морские существа съели часть ноги подростка из Австралии Sam Kanizay. pic.twitter.com/EfQvgJ3tGZ
— Эльман (@6121El) 7 августа 2017 г.
病院の医師らも原因か特定できなかったという。イルカ調査研究所のジェフ・ウィアー氏は、甲殻類ではないかとみている。ウィアー氏によると、甲殻類が人を食べる恐れはないが、蚊などのようにかむことがある。
Melbourne sea bug victim Sam Kanizay still cant walk https://t.co/evHASu5pQN pic.twitter.com/aEgLurunWB
— Zesty Europe News (@zesty_europe) 8 августа 2017 г.