臨時講師、女児にわいせつ行為の疑いで5回目の逮捕

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愛知県警は7日、勤務先の小学校の女子児童にわいせつな行為をしたとして、臨時講師大田智広容疑者(30)=同県刈谷市泉田町=を逮捕したと明らかにした。同容疑での逮捕は5回目。朝日新聞が報じた。

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安城署によると、大田容疑者は去年11月~今年2月ごろ、同県知立市立小学校の教室で、女児にわいせつな行為をした疑いが持たれている。本人も容疑を認めているという。

朝日新聞によると、大田容疑者は2013年に埼玉県内の小学校教諭を務めていた時、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪で罰金の略式命令を受け、同県教育委員会からも懲戒処分を受けていた。しかし、2015年に知立市教委に採用された際、名前が異なっており、履歴書に教諭の経歴が記載されていなかったという。

先の報道によると、滋賀県警は1日、同県高島市今津町今津の陸上自衛隊今津駐屯地第10戦車大隊に所属する陸士長が自室に出産した女児の遺体を遺棄した疑いで逮捕されたと明らかにした。

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