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調査は、過去3年以内に転職経験のある関東在住の有職者を対象に実施され、515人から回答が得られたという。
男性32.5%、女性42.9%が、性別・外見・趣味などの「偏見に基づいた会話」が最も不快だと答えた。
なお男性の2位以降は、「上司の悪口」(32.1%)、「仕事のグチ」(30.7%)、「性的な話題」(20.9%)、「政治・宗教の話題」(19.9%)。
女性は、「性的な話題」(41.6%)、「上司の悪口」(28.2%)、「政治・宗教の話題」(26.1%)、「仕事のグチ」(22.7%)となった。
キャリコネニュースは、「男性は仕事についてのネガティブな発言、女性は性やプライベートに関する話題を嫌がる傾向があるようだ」と伝えている。