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同ブランドはシンボルの明るい側面に目を向けた。卍は5000年前にインド文化で、平和と幸せを意味していたことは知られている。英紙『Metro』が報じた。
KA Designsは、LGBT運動の象徴である虹色で卍と「Peace」(平和)、「Love」(愛)、「Zen」(禅)の文字が書かれたTシャツとセーターを売り出した。
KA Designs tries to reclaim the SWASTIKA – fails miserably https://t.co/XuAzlUdwfG pic.twitter.com/gGKLvUR31C
— PostperHour (@postperhour) 10 августа 2017 г.
卍の明るい意味を蘇らせようというブランドの善意にかかわらず、購入を決心する人がいないどころか、多くの人は強い批判を浴びせた。