https://sputniknews.jp/20170811/3979345.html
外交の余地はまだあるとマティス米国防長官 北朝鮮問題で
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マティス米国防長官は10日、シアトルへ向かう機中記者団に対して北朝鮮核問題にについて「軍事的選択肢はもちろんある」としながらも「外交を用いたい」と語り、平和的解決を望む考えを明らかにした。共同通信が伝えた。 2017年8月11日, Sputnik 日本
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政治, 国際, アジア, 米国, 北朝鮮, ジェームズ・マティス
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外交の余地はまだあるとマティス米国防長官 北朝鮮問題で
2017年8月11日, 09:29 (更新: 2022年5月4日, 22:16) マティス米国防長官は10日、シアトルへ向かう機中記者団に対して北朝鮮核問題にについて「軍事的選択肢はもちろんある」としながらも「外交を用いたい」と語り、平和的解決を望む考えを明らかにした。共同通信が伝えた。
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マティス氏は「われわれは外交主導の取り組みをしており、国際社会の団結に成功している。それが現状だ」と語り、外交の余地はまだあると指摘。「より良い未来を望むか、より悪い未来を望むか。北朝鮮次第だ」と強調。
先に伝えられたところ、マティス米国防長官は9日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に対し「体制の終わりや人民の滅亡につながる行動をやめるべきだ」と警告する声明を発表した。
北朝鮮の朝鮮人民軍戦略軍は9日、米国のグアム周辺に向けて新型中距離弾道ミサイル「火星12」を発射する作戦を検討していると脅迫した。