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キュリオシティははじめカメラをほぼ垂直方向に上に向けて撮った後、今度は火星の南の地平線へとレンズを向けなおしている。
Hey, you! Get a load of my #clouds! These are my best views yet of Martian clouds, likely made of ice-water crystals https://t.co/yGmfsOBa0L pic.twitter.com/rTQtkftwnI
— Curiosity Rover (@MarsCuriosity) 10 августа 2017 г.
キュリオシティがとらえた雲は早朝に観測されたもので正午には空はすでに晴れ上がっている。火星の上に雲ができるのは火星が太陽から遠く、軌道の方角に向いているとき。
スプートニクは先に、火星の天候を左右する「埃の悪魔」について報じた。こうした埃は将来の火星探検隊にとって大きな危険をもたらしうる。