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Pornhubによると、注目すべきは、日本が今年、閲覧数で7カ国を抜き、ドイツに代わって5位に入ったことだ。ドイツは7位になり、2013年以来初めて、トップ5位から脱落した。いつも通り米国は1位で、総訪問数の40%を占める。2位は英国、3位はカナダとなった。
「ジャパン・セックス・ゲームショー」「日本の素人アナル」「日本の男の子」「mmd」といった、いくつかの興味深い単語が今年はトップ20入りした。なお、「mmd」とは、3DCGのモデルに動きをつけてダンス映像を作れるフリーソフト「MikuMikuDance」のこと。「ジャパン・セックス・ゲームショー」が最も検索数を上げている(957%増)ことから、日本の素晴らしいゲームショウが愛されているように見える。そのほか、「素人」カテゴリーが日本の閲覧トップ3から「アジアン」を追い出したことは興味深い。「素人」は、「ヘンタイ」とともに人気ランキングトップに鎮座している。
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