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「出来る限り早くそこから逃げ出そうと試みたが、セレーナは私がいたことを聞いてしまったと確信している。ウィリアムスとの試合で私に問題がある理由をみんなはよく聞いてくる(21試合中19敗)。答えはあの更衣室に隠れていると思う。彼女が私を目の敵にし始めたのは、華奢な子どもでいながら彼女に勝ったためだと見ている。けれど何より彼女が私を嫌いになったのは、彼女が泣いている様子を聞いてしまったことだ。」
— Maria Sharapova (@MariaSharapova) August 11, 2017
2004年、当時17歳のシャラポワはウィンブルドン決勝戦でウィリアムスに対し、6-1、 6-4のストレート勝ちを収めた。これは、シャラポワのキャリアの中で初のグランドスラムのトロフィーだった。
シャラポワはメルドニウム使用で15ヶ月の出場停止処分を経てから、今年4月コートに復帰した。