小型機が墜落 2人死亡 大阪の夫婦か【写真】

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14日午後、奈良県の山中に小型機が墜落し、2人が遺体で見つかった。NHKが報じた。

スプートニク日本

消防によると、操縦席付近から性別不明の2人が遺体で発見。見つかった免許証などから大阪・中央区の田中良一さん(68)と妻の佐知子さん(55)と見られる。

墜落した小型機はフランスのソカタ社製で、大阪の八尾空港から福島空港に向かう予定だった。機体は管制に向けて八尾空港へ引き返す旨を連絡し、およそ30分後にレーダーから機影が消えた。

警察や国土交通省は、飛行中にトランプが起きた可能性があるとして調べている。

先ほど、宮城県栗原市で14日朝、70代の夫婦が住む木造2階建ての住宅が全焼し、焼け跡から2人の遺体が発見。

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