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同紙によると、事件は水曜日、近くにヌーディストの村があるポルト=ヴェッキオのカラタジョビーチで起きた。同紙によると、レストランの店主がヌーディストのグループに近づき、服を着るか店から出るかを要求。グループが要求を拒否すると、店主はエアガンを持ってグループのもとに戻り、銃を撃ち始めた。
事件の後、地元警察に10件の通報があり、店主は拘束された。しかし、証拠不十分ですぐに解放された。警察は調査を進めている。
フランスでヌーディズムは規制されており、禁止されている場所もある。しかしカラタジョビーチでは許可されている。
先ほど、ドイツ警察は5日、2人の中国人観光客がベルリン国会議事堂前でナチス式敬礼をしたとして拘束した。