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NASAによると、フローレンスは9月1日に地球から700万キロの距離まで接近して通過する見通しだ。
カリフォルニア州パサデナにあるNASAジェット推進研究所の研究員ポール・ホーダス氏は「フローレンスは、NASAが地球近傍小惑星の検出・追跡プログラムを発足させてから、地球にこれほど近く接近する小惑星で最大のものだ」と述べる。
. @NASA claims that Asteroid Florence will safely pass by our planet https://t.co/pr5cL3vXtf pic.twitter.com/ZjyoxwQGwy
— Tech2 (@tech2eets) 18 августа 2017 г.
衝突のおそれはないという。
#Asteroid #Florence to sweep pass Earth on September 1st #spacehttps://t.co/ETAhjwYLno pic.twitter.com/m9bMdkl5iW
— GORECAST (@thegorecast) 15 августа 2017 г.
先の報道によると、マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生が新たな小惑星ミッションを策定してNASAに提案。