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ティラーソン米国務長官、米朝関係について「一定の対話への道筋が見えてきた」
ティラーソン米国務長官、米朝関係について「一定の対話への道筋が見えてきた」
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共同通信の報道によると、ティラーソン米国務長官は22日の記者会見で、北朝鮮が国連安全保障理事会による5日の制裁を受けて以来、「弾道ミサイル発射や挑発行為をしていない」と指摘した。 2017年8月23日, Sputnik 日本
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政治, 国際, アジア, 米国, 北朝鮮, レックス・ティラーソン
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ティラーソン米国務長官、米朝関係について「一定の対話への道筋が見えてきた」
2017年8月23日, 07:41 (更新: 2022年5月4日, 22:16) 共同通信の報道によると、ティラーソン米国務長官は22日の記者会見で、北朝鮮が国連安全保障理事会による5日の制裁を受けて以来、「弾道ミサイル発射や挑発行為をしていない」と指摘した。
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さらに、ティラーソン米国務長官は、「近い将来の一定の対話への道筋が見えてきたのかもしれない」と述べ、米朝対話へ前進することに期待を示した。
その上、ティラーソン氏は「北朝鮮は、これまでにないほどの自制を見せている。喜ばしいことだ」と歓迎した。
米国と韓国は21日に合同指揮所演習を開始した。北朝鮮は昨年8月の同演習に反発する形で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射し、翌9月に核実験を実施したことから、北朝鮮に前向きなメッセージを送りながら、新たな挑発に踏み切らないよう、けん制する狙いがありそうだ。