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同市の動物保護活動家は工業地帯の路上を歩いている青いイヌを発見した。イヌは汚染された川に入って体を染めた。AFP通信の報道によると、同地域では以前から、未処理の化学物質が工場からカサディ川に直接排出されている。同活動家はAFPに対し、汚染されたカサディ川に入った犬や鳥が真っ青になっていたと説明。「眼の感染症を患っていた犬1匹を捕獲して治療を受けさせることができた」と語った。
同活動家は青いイヌの写真をネットに投稿した後、工場は廃棄物処理に関する法令違反で閉鎖された。
Dogs turning blue in India from pollution. Could be worse, Yulin Dog Meat Festival is still looking for participants #China #Mumbai pic.twitter.com/ak2jlVgfN4
— Dallas (@dalsaidwhat) 22 августа 2017 г.