八王子市山林での遺体遺棄事件 容疑者、犯行後もネット投稿

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東京都八王子市に住む保険調査員の青木克人容疑者(51)が特別支援学校の教諭の妻の万里子さん(43)を殺害し山林に遺体を遺棄した事件で、容疑者は趣味が登山で、万里子さんとともに所属する「立川山岳会」のウェブサイト上に犯行直後にも投稿していたことがわかった。産経新聞が報じた。

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産経新聞によると、容疑者は遺体の遺棄に登山グッズを使用した。万里子さんの頭にかぶせられたポリ袋の口を登山用のひもで閉じ、遺体を寝袋カバーに入れたという。犯行直後にも登山に出かけたり、サイトに記載したりしていた。

警視庁によると、青木万里子さん(43)は6月から行方不明になっていた。逮捕された青木克人容疑者(51)が「妻を殺害して遺棄した」などと供述したことから、警視庁が八王子市内の山林を捜索した。

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