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Pepperは2015年の発売以来、ソフトバンクショップや、空港、病院、駅など、世界中で様々な役目を担ってきた。
そして23日、東京で開幕した「エンディング産業展」で、木魚を打ちながら読経する「Pepper僧侶」が紹介された。
0:38あたりからpepperくんがwwwwwwwww #softbank / “自分らしい葬儀や供養を” エンディング産業展始まる | NHKニュース https://t.co/egcp0UuCjw
— 特報ガジェQ 公式ツイッター (@maxyamabiko) 23 августа 2017 г.
日本では、お坊さんを呼ぶ葬儀が減っている。それは驚くことではない。なぜなら一般的な平均葬儀費用は100万円を超えると言われているからだ。
Японская #NisseiEco одела #робота #Pepper от #SoftBank в рясу священника-буддиста и запрограммировала на чтение буддийских сутр на похоронах pic.twitter.com/nFIUxiex8q
— Робоцентр Полигон (@RobotPolygon) 21 августа 2017 г.
なお「ロボット化」された葬儀費用は5万円前後で、ユニークな「感情」システムによってロボットは簡単に僧侶の代わりを務めることができるという。
先の報道によると、言葉をしゃべるヒト型ロボット「ペッパー(Pepper)」が、福島市早稲町にある尚志高校に正式に「入学」した。