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声明は国際軍事技術フォーラム「アルミヤ2017」で開かれた、政府による防衛分野の契約署名式典で行われた。
車両は重装甲車の護衛や擲弾発射器や対戦車兵器を装備した歩兵との戦闘、防衛拠点制圧用に設計された。
44トンの重量の車両には30ミリ機関砲、7,62ミリ機関銃がそれぞれ2門、誘導ミサイル発射コンテナが4つ、30ミリ自動てき弾銃が2丁搭載されている。
先の報道によると、ロシア軍南部軍管区の特殊編隊に、リモートコントロールが可能な最新の戦闘モジュール「アルバレトDM」を搭載した機動装甲車「タイガーM」が装備された。