スプートニク日本
へジ・グローボ放送局が警察などの情報を引用して伝えたところによると、北部パラ州のシングー川で22日、70人が乗った船が沈没し、21人の死亡が確認された。
さらに北東部のバイーア州では、24日12時30分頃、イタパリカ島からサルバドルへ航行していた船が沈没した。船には100人以上が乗船していた。AFP通信によると、21人が救助されたが、22人が死亡。現在、行方不明者の捜索が続けられている。
Passenger Ship Comandante Ribeiro sunk; 50 feared lost; #amazon #brazil #xingu #shipwreck https://t.co/eYK8eWHqdI pic.twitter.com/LLG3OhUdVJ
— shipwrecklog.com (@shipwrecklog) 24 августа 2017 г.
なお日本では、長崎県平戸市沖の海上で22日朝、約100トンの船が沈没する事故が発生していた。