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「スプートニク」によると、犯人の男は、かつてこのレストランの洗い場で働いていた元従業員。男は、自分が「チャールストンの新しい王だ」と宣言し、建物の入り口を施錠して立てこもった。
人質となっていた客の多くは安全な場所に移動できたものの、犯人は拘束していた料理長を射殺。その後、残った人質1人は無傷で解放された。警察の確認済み情報をAP通信が伝えた。犯人は警察官によって重傷を負っている。
— Michael Conti (@ImperioMundial) 24 августа 2017 г.
チャールストンのジョン・テックレンバーグ市長は、今回の事件はテロでも人種差別主義による犯行でもないとの見解を述べ、レストランを解雇された元従業員の犯人がストレス状態にあり、以前に精神的な問題も抱えていた可能性があると指摘した。
— Daily Star (@Daily_Star) 24 августа 2017 г.
先の報道によると、テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」は、初めてスペイン語の動画を公開し、スペインに対して新たな攻撃をすると脅した。