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Ifopは、マクロン大統領への信頼度は、前オランド大統領やサルコジ元大統領よりもはるかに急速に低下していると指摘している。
就任から数か月後の2012年8月、オランド前大統領への信頼度は2%の低下(56%から54%)、サルコジ元大統領への信頼度は2007年同時期3%上昇(69%)した。
Popularité des Présidents de la République après 4 mois de pouvoir (Ifop-JDD)@EmmanuelMacron: 40%@fhollande: 54% @NicolasSarkozy: 69% pic.twitter.com/GOp9V6RkCE
— Ifop (@IfopOpinion) 27 августа 2017 г.
マクロン大統領の支持率低下は、その仕事形式や国家予算削減計画、また最近のスキャンダルが影響している。
一方、ブリジット・マクロン 大統領夫人が表紙を飾り、ファーストレディーとなった気持ちや、大統領とのラブストーリー、年齢差などについて語った独占インタビューが掲載された仏誌「エル」は、10年ぶりとなる記録的売り上げをたたき出した。
同号は8月18日に発売され、10日間で53万部超を売り上げた。インタビュー・オンライン版の閲覧数は3000万回を越え、ツイッターでは約350万人が記事をシェアした。
Brigitte Macron @Brigitte1eDame Talks Karl, Skirt Lengths in French Elle https://t.co/BbEOtRjAgc pic.twitter.com/wkdudIc6VA
— Yahoo Style (@YahooStyle) 22 августа 2017 г.