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肩やひざなどのけがが理由で、9月に東京で開かれる「ジャパン女子オープン」への出場を最後に現役を引退するという。
伊達選手は1996年に引退したが、2008年に再び現役に復帰した。
伊達選手はブログの中で「再チャレンジにピリオドを打つ決断をいたしました。肩の古傷の痛みがひどくなってきました。ひざも痛みはないものの、100%気にしないで動けるとはなかなか言えない中で、思うように大会に出場すらできていません。どこかでテニスに区切りをつけなければならないときがあるのならば、それが今ではないかと思ったのです」と記した。NHKが伝えた。
急上昇ワード:伊達公子https://t.co/AFx3LbyRwU
— ニコニコ大百科 公式 (@nico_nico_pedia) 28 августа 2017 г.
女子プロテニスプレイヤーでありリアルチート。世界トッププレイヤーとして活躍。一度引退し37歳にして再び復帰。
そして、本日8月28日に現役引退を表明しました。https://t.co/Df8mtSqTen pic.twitter.com/R45E3Wsa22
伊達公子選手が引退発表。9年にわたる不屈のチャレンジがついにフィナーレを迎えます。
— Japan Women's Open (@jwo_tennis) 28 августа 2017 г.
彼女は最後の舞台にジャパンウイメンズオープンを選んでくれました。たくさんの方に伊達選手の雄姿を見届けていただきたいです。
伊達選手公式ブログ↓https://t.co/UxowcuUHiW pic.twitter.com/Ja1vrxFUcO
先の報道によると、2017年1月1日より現在までに米国人のプロのスポーツ選手73人がドーピング検査の結果、陽性反応を示した。