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グーグルは「1月から6月にかけて、産業全体に関する検索回数が250%以上増加した」とするプレスリリースを発表した。
仮想通貨の種類に関する検索回数は1月に比べて6.6倍以上に増えた。ロシアで最も関心が高かったのはイーサリアムで、検索回数は8.6倍に増えた。ビットコインに関する検索回数は3.2倍となった。
先の報道によると、オーストラリア刑事諜報委員会(ACIC)によると、大型犯罪組織によるマネー・ロンダリングなどの一連の深刻な金融犯罪は多くの場合、暗号通貨、特にビットコインの流通によって起きている。