こども キノコ 飛び猫 去りゆく夏を飾ったベストショット【写真】

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インスタグラムの編集者たちは毎月最高の写真を探し出そうと必死だが、これはたやすい作業ではない。インスタグラムに載せられる写真は毎月7億枚を超えからだ。そんななかからスプートニクも、夏の最後のひと月にインスタグラムを飾ったベストショットをチョイスしてみた。

スプートニク日本

ニューヨーク在住のジャーナリスト、アレクサンドラ・ガルシアさんは米ケンタッキー州ラッセルビルで住民と完全日食を観察した。

ニックネーム「nekojimakeibu 」さんは猫の写真が大好き。「猫の中に何を追い求めているのか、自分でもわからない」という。インスタの写真を見る限り、そのジャンプ力が彼を惹きつけているのかも。

アートディレクターのロベルト・ライフさんはマルチコプターによる空中写真をアートに昇華させている。「シンメトリーを追い求める」と自称する彼がこれだけの数のタクシーを見つけたのはメヒコだった。

写真家ナオミさんの写真では、彼女の幼い娘がロードアイランドのひまわりの間を歩き回っている。自分よりずっと背の高い花の中で迷ってしまうのではないかと心配している様子も全くない。「高い花が邪魔して、先は全く見えません。でもこの子は生まれつき方向感覚が抜群なんです。」ナオミさんは誇らしげに書いている。

3歳のフレンチブルドッグ、アングディくんはボストン在住。「食べる、寝る、 うんこする。これ以上素晴らしいことがあるかい?」飼い主は書いている。

この日本の少女にはコンピューターゲーム「Fruit Ninja」ができるスマホはない。そんなことへっちゃら。だって本物のスイカと棒のほうが断然面白い。この画像は山口県土井が浜で撮影。

写真家のルイーザ・マールさんのこの1枚はブラジルのマラウで撮影。透き通る海と汚れのないビーチ。

英国のドミニクさんは一風変わった家族写真を撮り続けている。この一枚に書き込まれたキャプションは「こどもと料理を作る。最後は文字通り食べ物で服を作っちゃう。」

ロホとナポレオンの仕事はちょっと変わっている。2匹は癒しのラマなのだ。病院、老人ホームなどを訪問して回る彼らの一番のミッションは会う人たちにニッコリしてもらうこと。

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