スプートニク日本
聯合ニュースによると、発射台は9月7日にソウルから南に約300キロの慶尚北道・星州の基地に米軍によって配備される。
2016年7月、米国と韓国は5カ月にわたる協議の末、北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するためのTHAAD配備に合意した。
これより前、ロシア国防省は、THAAD配備に反対する考えを表し、THAAD配備は緊張を悪化させる恐れがあり、朝鮮半島問題の解決に障害をつくりだしていると強調した。
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2016年7月、米国と韓国は5カ月にわたる協議の末、北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するためのTHAAD配備に合意した。
これより前、ロシア国防省は、THAAD配備に反対する考えを表し、THAAD配備は緊張を悪化させる恐れがあり、朝鮮半島問題の解決に障害をつくりだしていると強調した。