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米中外交トップ 対北朝鮮新制裁の履行確認などで会談へ
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米国務省は11日、ティラーソン米国務長官が12日、中国外交トップの楊潔篪国務委員とワシントンの国務省で会談すると明らかにした。国連安全保障理事会が11日に全会一致で採択した新たな対朝鮮民主主義人民共和国制裁決議の完全履行の必要性などを確認する見通しだ。共同通信が報じた。 2017年9月12日, Sputnik 日本
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政治, 国際, アジア, 米国, 中国, 北朝鮮, レックス・ティラーソン, 国連
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米中外交トップ 対北朝鮮新制裁の履行確認などで会談へ
2017年9月12日, 12:21 (更新: 2022年5月4日, 22:16) 米国務省は11日、ティラーソン米国務長官が12日、中国外交トップの楊潔篪国務委員とワシントンの国務省で会談すると明らかにした。国連安全保障理事会が11日に全会一致で採択した新たな対朝鮮民主主義人民共和国制裁決議の完全履行の必要性などを確認する見通しだ。共同通信が報じた。
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国連安全保障理事会は11日、北朝鮮への新たな制裁を協議する公開会合を開き、石油精製品の供給や原油輸出に上限を設けることを柱とする対北朝鮮制裁決議案を全会一致で採択した。決議は、北朝鮮への原油供給の年間上限を過去12カ月の総量とし、現状を維持する。石油精製品の供給は上限を年間200万バレルに定めた。原案段階で盛り込まれていた金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の海外資産凍結や渡航禁止は最終案から外れていた。。
中国外務省の耿爽副報道局長は12日、国連安全保障理事会が11日に採択した北朝鮮制裁決議について「決議は外交と政治的な方法による平和的解決も呼び掛けている」と指摘し、「中国は朝鮮半島での戦争を決して許さない」と述べた。