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同警察のアカウント管理担当者によると、テイトは武器による暴行で指名手配中。サイトに掲載した犯人の写真と共に「101に電話をするか、ツィッターで知らせてください」と呼びかけた。
その後暫くすると、テイト本人が警察を挑発するためフェイスブックに現われ、「おや、間抜けどもは俺を捕まえられないんだ。最後に笑うのが誰か、もう分かったことだ」というコメントを残した。
彼はまた自分のフェイスブックアカウントで、もう一人の犯人と一緒にいる様子の写真を投稿した。写真のコメントには「男2人が指名手配中。あはは、俺たちにはまだどうでもいいことさ」と書かれている。
メディアサイトのマシャブルは、テイトが未だ北ウェールズ警察当局の手にかかっていないのは驚くべきことだと伝えている。
なお先日は、モスクワのスリが13年間逃亡し、最終的に東京の地下鉄で逮捕されたことが報道されていた。