https://sputniknews.jp/20170916/4092006.html
金正恩氏、核戦力完成「ほぼ終着点」 米国を抑止する核攻撃能力が目標
金正恩氏、核戦力完成「ほぼ終着点」 米国を抑止する核攻撃能力が目標
Sputnik 日本
... 2017年9月16日, Sputnik 日本
2017-09-16T09:41+0900
2017-09-16T09:41+0900
2017-10-10T01:48+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/401/28/4012893_0:312:3071:2048_1920x0_80_0_0_8510be59933b9fdf02ab5707509735cc.jpg
北朝鮮
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2017
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/401/28/4012893_0:165:2995:2048_1920x0_80_0_0_8bf8ee81c86850e36eea27b70be2b30c.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
政治, 国際, アジア, 北朝鮮, 金正恩
金正恩氏、核戦力完成「ほぼ終着点」 米国を抑止する核攻撃能力が目標
2017年9月16日, 09:41 (更新: 2017年10月10日, 01:48) 朝鮮民主主義人民共和国の朝鮮中央通信は16日、金正恩朝鮮労働党委員長が中距離弾道ミサイル「火星12」の発射訓練を視察し、「最終目標」は米国との力の均衡を達成し、米国の軍事行動を抑止する核攻撃能力を持つことだと強調したと報じた。金氏は核戦力完成の目標は「終着点にほぼ到達した」と主張し、目標達成に向け国家の総力を挙げるよう指示した。共同通信が伝えた。
スプートニク日本
15日金曜午前、北朝鮮はピョンヤン郊外から日本の方角に向けて弾道ミサイルを発射した。ミサイルは北海道の上空を通過し、襟裳岬から2200キロの地点で太平洋に落下した。理論上はこのようなミサイルはグアムにまで到達しうる。これより前、日米の外相らは電話会談を実施。これを総括して表した声明で河野外相は、国際社会はともに力を合わせ、北朝鮮へ圧力を講じねばならないと語った。国連安保理では日米韓のイニシアチブで現地時間15日15時に北朝鮮の新たなミサイル発射についての協議が行われる。
関連記事
朝鮮労働党の機関紙 「米国の敵対維持では圧力に屈しての核兵器放棄はなし」