スプートニク日本
ポロシェンコ大統領のFacebookには「初めて法的レベルでウクライナに対し対空、海上監視用レーダー、機雷掃討手段、沿岸戦闘用、沿岸警備用の船舶といった国防手段が提案された」と書かれている。
このほか負傷したウクライナ軍人は米国内の医療施設で米国の予算でリハビリを受けることができるようになる。
前日、米上院は2018年度国防予算案を6920億ドルで承認した。ウクライナへの軍事支援として1億5000万ドルが見込まれているものの、上院の許可なく拠出されるのはその半分の7500万ドルにとどまっている。