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中国鉄路総公司(CRC)によると、「復興号」は現時点では世界最速の営業運転となる。北京南駅から上海虹橋駅までを1日に7回運行する。
この最新列車により、北京から上海までの所要時間は4時間28分と、従来列車よりも約1時間半短縮できるようになる。最高時速350kmでの運転はかつて北京-天津間などで行われていたが、2011年の浙江省での衝突事故後は300kmに落として運行していた。この度、安全性が保証できたとして最高時速を引き上げて運転を再開した。
世界上运营最快的高铁来了!中国 “复兴号”高铁正式350公里时速运营。
— New China 中文 (@XinhuaChinese) 21 сентября 2017 г.
9月21日,中国铁路实施新的列车运行图,“复兴号”动车组在京沪高铁实现350公里时速运营,北京到上海全程仅需四个半小时!中国高铁通车运营总里程已相当于世界其他国家的总和。#中国高铁 #新四大发明 pic.twitter.com/IHmzKSXhlM