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21日で地震発生から3日目になったが、倒壊した建物などの下敷きになった人々の生存率が急速に低下するとされる「発生後72時間」が迫り、救助活動は時間との闘いとなっている。共同通信が伝えた。
If we lose our hope, that's our real disaster! dalai lama. #México #PuertoRicoStrong #SomosMexico @CollinsOficial @TereRodriguezTV pic.twitter.com/y72xQP2SYb
— Hamlet Garcia (@Hamletgarcia17) 21 сентября 2017 г.
現地時間19日午後1時14分、マグニチュード7.1の地震がメキシコ南部のプエブラ市付近で発生。強い揺れはメキシコシティでも感じられ、建物倒壊などの被害が報告されている。
Schools with hundreds of kids collapsed, buildings, houses etc, everything collapsed! Mexico needs you! Please donate pic.twitter.com/33ipp57dNJ
— Karla❤️❤️ (@Highlighthoe1) 21 сентября 2017 г.
地震の悲劇は32年を経て、奇しくも同じ日に繰り返された。メキシコでは1985年の同日、9月20日に大地震が発生しており、これによりおよそ1万人の死者が出ている。