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最終的にCDU/CSUは３３％の票を集め、２位は「ドイツ社会民主党（SPD）」で２０．５％、右派「ドイツのための選択肢（AfD）」が１２．６％の票を得て初めて連邦議会に議席を得た。比例代表で議席を得るために必要な得票率５％を超える票を獲得した他の政党は、リベラル派の「自由民主党」（１０．７％）、「左派党」（９．２％）、「緑の党」（８．９％）となった。
新たな連邦議会は定員が７０９に増え、そのうちCDU/CSUは２４６議席（改選前は３１１議席）を占めることとなった。
ドイツ総選挙 メルケル首相の与党勝利
2017年9月25日, 15:07 (更新: 2017年9月27日, 03:26)
© REUTERS / Fabrizio Bensch
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２４日行われたドイツ総選挙で、現職のメルケル首相が率いる「キリスト教民主・社会同盟（CDU/CSU）」が勝利したと、ドイツ中央選挙管理委員会が２９９すべての選挙区での開票結果をもとに発表した。
