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マティス国防長官はインドの首都ニューデリーでインドのシタラマン国防相との会談後「我々は国連の外交措置を引き続き支持する。皆さんは、北朝鮮に対する経済および外交的圧力を高める決議が国連安全保障理事会で全会一致で採択されたのを目にした。我々は北朝鮮の危険な脅威を抑止する能力を維持するが、外交分野でできるだけ長くそれを維持するという考えにおける我々の外交官も支持し続ける」と述べた。
また長官は、米国の目的はこの問題を「外交的に解決する」ことにあると述べ、トランプ米大統領は「それを明確に示した」と指摘した。
先ほど、ラブロフ外相は米国が北朝鮮を撃たない理由を語った。