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調査は2017年1月から8月までの期間、ロシアを含む世界トップの渡航先20か所を対象に行われた。
ロシア・ツアーオペレーター協会の発表によれば最も安全から遠いとされたのがトルコ、イスラエル、エジプト、チュニジアで、反対に最も安全とされたのがカナダを筆頭とする上記3か国と1地域。
IPKインターナショナルの調査結果では安全性を一番気にしているのが韓国、中国、日本のアジア3か国とロシアで、逆にテロの脅威に最も関心の低いのはデンマーク、スウェーデン、フィンランドからの観光客およ民族を問わず一人旅の旅行者だった。