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アーウィン・マッカーシーさんとその友人たちは、水中にもぐってオマールを捕まえた。うち1人はメバルを狙ってスピアガンを撃ち、命中した。マッカーシーさんは獲物を引きあげるのを手伝うために水に飛び込んだ。その時、マッカーシーさんにサメが襲いかかった。
マッカーシーさんは、「サメを両手でつかまえていなければ、腹部が噛み切られていただろう」と語った。
マッカーシーさんはなんとか船にたどり着くことができたが、サメは水から出てもマッカーシーさんの腹部に噛みついたまま離れず、ナイフをつかって引き離された。
先の報道によると、サメの寿命が大幅に過小評価されていた。学術誌ネイチャーに掲載された海洋学者の論文の中で述べられている。