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開発工場の総責任者ドミトリー・セミゾロフ氏は新たな狙撃銃について、「量産供給の問題が解決されている最中だ」と指摘した。
またセミゾロフ氏によると、狙撃銃は口径を8.6x69と7.62x51mmに変更して製造されている。
Снайперская винтовка "Точность" —
— ХитрыйЁж (@SlyHedge) 27 сентября 2017 г.
принята на вооружение ФСБ, ФСО и Росгвардии https://t.co/S4OIXgUbHL pic.twitter.com/bC4zMaoY57
狙撃銃は、最大射程1.5キロを考慮して開発された。
先の報道によると、ロシア特殊部隊用に開発された狙撃システムが、国家テストをクリアし、量産供給の準備ができている。