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青柳さんのビデオによるとこの漢字は56画の「ビィアン」で、予想通り、中国の漢字だそうだ。滅多に使われない漢字で、中国の麺料理「ビャンビャン麺」を漢字で書いた場合、レストランのメニューでこの字を目にできるかもしれない。そして生徒が授業に遅れた場合、罰として書かされることもあるそうだ。
最も複雑と言われる漢字の一つ。
— aoyagibisen (@aoyagibisen) 25 сентября 2017 г.
中国の漢字です(´ ▽ `)ノ!
「ビィアン」と読みます。麺の種類のひとつで「ビャンビャン麺」と呼ばれる麺を漢字で書く場合に使われるようです(^ ^)! 美扇筆ー半紙用ーを使用してます。 pic.twitter.com/GXMxPCmBro
27歳の書道家、青柳美扇さんがこの「モンスター」とでもいうべき漢字をスムーズに美しく書いているのを見ると、これは苦行ではなく、全く逆だという感慨がわく。
ボールペンで書いてみました! pic.twitter.com/9CNNA39igP
— きのこ (@iiutakimagure) 26 сентября 2017 г.
ツイッターのユーザーたちもこの漢字を書くことに喜びを覚え、青柳さんを真似し始めた。