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パリ市は「2015年度と2016年度『車なしの日』の成功のあと、市はこのイベントを復活させ、車なしゾーンをパリ全域に拡大した」と発表した。
Paris kicks off annual car-free day https://t.co/wIhY3jWB6R pic.twitter.com/UVjflfS9j6
— Flamme Citoyenne (@FCitoyenneRDC) 1 октября 2017 г.
パリ市民や「パリが好きな人々」は地元時間11時から18時にかけて徒歩や自転車、ローラースケートやキックスクーター、自立安定一輪車で町を行く。
#JournéeSansVoiture, Car Free Day is observed today on October 1st in Paris.Take the bus. Walk. Ride a bike.@Paris. pic.twitter.com/jSp4dSDzcc
— Paris city guide (@parisparisguide) 1 октября 2017 г.
「車なしのパリ」の共催者は「およそ2500人が毎年、パリで吸う空気のために命を落としている。これは交通事故で亡くなる数の60倍だ」と述べた。
また、気候変動に影響する地球温暖化ガスの全排出量の3分の1が、パリの首都圏の車から排出されていると指摘した。
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