スプートニク日本
フェイスブックのジョエル・カプラン副社長(米国公共政策担当)は同紙とのインタビューで、「全体的には明日(2日-編集部注)、我々は米議会が広告プラットフォームへの外国の介入を調査することを支援し、透明性を高めるために広告プラットフォームを改善することを目的に行動を起こす」として、「この種の有害な介入を未然に防止するため早急に力を入れる」と述べた。
先に、米上院の委員会がこの問題の調査のため、フェイスブック、ツイッター、グーグルの代表者に対し公聴会で証言するよう求めたとの報道があった。
また、「フェイスブック」のマーク・ザッカーバーグCEOは、2016年米大統領選挙後に、虚偽投稿が投票結果に影響し得るとの見解は馬鹿げていると発言したことを後悔していると述べた。