北朝鮮 重量挙げ世界選手権の開催権剝奪

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2018年の世界ジュニアウエイトリフティング選手権大会は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の平壌ではなく、ウズベキスタンで開催されると決まった。「スプートニク」が伝えた。

スプートニク日本

この決定は、1日にブカレストで終了した国際ウエイトリフティング連盟(IWF)執行委員会の会議で決まったもの。

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開催地変更の理由は説明されていない。

2年前、平壌はミンスク(ベラルーシ)、エイラート(イスラエル)、アナハイム(米国)、タシケント(ウズベキスタン)を抑えて開催権を獲得していた。

先の報道によると、北朝鮮の最高指導者、金正恩朝鮮労働党委員長が、イングランドのサッカークラブ「マンチェスター・ユナイテッド」の長年にわたる熱烈なファンであり、主要な国際大会は一つも見逃していないことがわかった。

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