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日本の漁船、クナシル島へ ロシアによる詳しい検査のため
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日本のサンマ棒受け網漁船「第63福寿丸」が、ロシア国境警備局による追加の検査のためロシアのクナシル島(国後島)に送られた。日本の農林水産省の水産庁国際課の広報担当が7日、スプートニクに伝えた。 2017年10月7日, Sputnik 日本
2017-10-07T17:54+0900
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日本の漁船、クナシル島へ ロシアによる詳しい検査のため
2017年10月7日, 17:54 (更新: 2017年10月10日, 16:38) 日本のサンマ棒受け網漁船「第63福寿丸」が、ロシア国境警備局による追加の検査のためロシアのクナシル島(国後島)に送られた。日本の農林水産省の水産庁国際課の広報担当が7日、スプートニクに伝えた。
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広報担当は、船が帰りにチェックポイントで臨検を受けたが、これは通常の慣行で、臨検はロシアの国境警備局が参加しているものだと指摘した。
広報担当はしかし、実際の漁獲量が書面上の数字を超えている疑いがあったと述べた。
陸上での詳しい検査のため、漁船はクナシル島に送られた。
広報担当はさらに、検査が始まったとの情報は入っていないが、今日中には始まるだろうと指摘した。
先の報道によると、日本水産庁は、北西太平洋沖合での調査捕鯨を終了し合計177頭を捕獲したと発表した。