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優勝したのはザバエフ、ガイイルベゴフ、アブドゥルハリコフ、ムサエフ、シャフルディノフ、マゴメドフ、マリヒンだ。
52.2キロ級の女子部門で、エカテリーナ・スタリフは決勝戦で中国代表の選手に特典で負けるも、チームに銀を持ち帰った。銅メダルはタチヤーナ・チュルキナが勝ち取った。
ロシア代表の世界選手権優勝は5回目となった。ロシア格闘技連盟のフョードル・エメリヤーネンコ代表はこの功績に次のようにコメントした。
「今年、あなたたちの相手は非常に強く、ふさわしいものだった。あなたがた一人ひとりが全力を出した!全ての対決が見応え充分で興味深いものだった。」
10がつ6,7両日にカザフスタン首都アスタナで開かれた試合には世界30カ国から150人の選手が参加した。