秋以降ラニーニャ発生か?

© AFP 2023 / Jerry Lampen地球
地球 - Sputnik 日本
サイン
気象庁の発表によると、秋から冬にかけて、南米ペルー沖で海面水温が平年を0.5度以上下回るラニーニャ現象が起きる可能性がある。確率は50%で、来年春まで続くと見られる。ハザードラボが報じた。

スプートニク日本

ラニーニャ現象が起きると日本では気温が低くなり、世界各地では大雨や高温などが観測される恐れがある。

気象庁によると、ペルー沖における9月の平均海面水温が平年より0.8度低かった。

関連ニュース

日本気象台、新燃岳の噴火継続で噴石や火砕流に警戒を【写真】

10月のウラジオストクで降雪 過去100年で初めての現象

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала