© 写真 : Brocken Inaglory / Stow Lakeゴールデン・ゲート・パークの「ストウ湖」(アメリカ)。ここでは、あの世の魂が公園を訪れる人々に寄り添って歩いている、と言われている。幽霊と遭遇したという噂は大概ここから発信される。
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ゴールデン・ゲート・パークの「ストウ湖」(アメリカ)。ここでは、あの世の魂が公園を訪れる人々に寄り添って歩いている、と言われている。幽霊と遭遇したという噂は大概ここから発信される。
CC BY-SA 2.0 / Alun Salt / Glastonbury Tor「グラストンベリー・トー」(イギリス)。伝説によれば、アーサー王とグネヴィア王妃はここに埋葬されている。
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「グラストンベリー・トー」(イギリス)。伝説によれば、アーサー王とグネヴィア王妃はここに埋葬されている。
© Sputnik / Pavel Palamarchuk / メディアバンクへ移行「ポドゴレツキー城」(ウクライナ・リヴィウ州)。この城は「白い夫人」と呼ばれる幽霊で有名だ。彼女は城主の妻で、嫉妬心から他の女を壁の中に幽閉してしまうほどだった。今では幽霊となってヒールで大理石の床を響かせながら城中をさまよっていると言う。
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「ポドゴレツキー城」(ウクライナ・リヴィウ州)。この城は「白い夫人」と呼ばれる幽霊で有名だ。彼女は城主の妻で、嫉妬心から他の女を壁の中に幽閉してしまうほどだった。今では幽霊となってヒールで大理石の床を響かせながら城中をさまよっていると言う。
© AP Photo / CTK, Lubos Pavlicekイフラヴァの「カタコンブ」(チェコ)。ここで、ある歴史学者が階段が赤色に光り、オルガンの音が鳴り出したのをはっきりと見て聞いたという。
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© AP Photo / CTK, Lubos Pavlicek
イフラヴァの「カタコンブ」(チェコ)。ここで、ある歴史学者が階段が赤色に光り、オルガンの音が鳴り出したのをはっきりと見て聞いたという。
CC BY-SA 2.0 / Antonio Manfredonio / Villa Imperiale di Pausilypon e la Gaiola「ガイオラ島」(イタリア)。この島の持ち主となった人のすべてが、精神病院送りとなったり、刑務所行きとなったり、変死したりしたという。
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「ガイオラ島」(イタリア)。この島の持ち主となった人のすべてが、精神病院送りとなったり、刑務所行きとなったり、変死したりしたという。
CC BY 2.0 / Jan Bommes / Beelitz-Heilstätten (10)「ベーリッツ・ハイルシュテッテン・サナトリウム」(ドイツ)。かつてドイツ国内最高のサナトリウムだったが、戦後ソ連軍に占領された際、打ち捨てられ老朽化してしまった。今でもこの建物の中で兵隊の落としていった手紙が見つかるし、奇妙な物音が聞こえたりもするそうだ。
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「ベーリッツ・ハイルシュテッテン・サナトリウム」(ドイツ)。かつてドイツ国内最高のサナトリウムだったが、戦後ソ連軍に占領された際、打ち捨てられ老朽化してしまった。今でもこの建物の中で兵隊の落としていった手紙が見つかるし、奇妙な物音が聞こえたりもするそうだ。
CC BY-SA 2.0 / David Clay / Chillingham Castle「チリンガム城」(イギリス)。青白く光る少年の幽霊「ブルーボーイ」が廊下をさまよっている。
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「チリンガム城」(イギリス)。青白く光る少年の幽霊「ブルーボーイ」が廊下をさまよっている。
CC BY-SA 2.0 / Dennis Jarvis / Italy-2979 - Valley of Mills絶壁の製粉所(イタリア・ソレント)。ここでは不可思議な光が燈り悪意のこもった笑い声が響くという。
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絶壁の製粉所(イタリア・ソレント)。ここでは不可思議な光が燈り悪意のこもった笑い声が響くという。
CC BY-SA 2.0 / Ken Lund / Fly Geyser, near Gerlach, Nevada噴水塔「フライガイザー」(アメリカ・ネバダ州)。ネバダ州のとある牧場主の私有地の中にある「フライガイザー」。もしこの塔から吹き出る水で顔を洗うと人生が輝き幸福になるという。
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噴水塔「フライガイザー」(アメリカ・ネバダ州)。ネバダ州のとある牧場主の私有地の中にある「フライガイザー」。もしこの塔から吹き出る水で顔を洗うと人生が輝き幸福になるという。