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世論調査では、回答者の54%が家族の収入の責任を負うべきであるのは男性だと考え、女性が責任を負うべきだと考えている人はわずか1%、また43%が夫と妻の両方が働く(家族に収入をもたらす)べきだと考えていることがわかった。
なお男性が家計を支えるべきだと主張する人は、女性よりも男性の方が多かった(男性64%、女性45%)。
また回答者の74%が、家事は夫婦が半々で分担するべきだと答えた。
先にロシアで実施された世論調査では、月収およそ20万円でロシア人は裕福だと感じることがわかった。