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この最新スマホでは100枚の画像を僅か5秒で認識できるようになり、同シリーズ前モデルの20倍の画像認識速度を達成した。
また従来モデルではアプリの扱いだった人工知能(AI)を初めてプロセッサに内蔵。更に、これまでの最良比率とされていた16:9から発展し、18:9フルスクリーンのOLEDディスプレイを搭載している点では、今のところ他に匹敵するものが他にない。エネルギー効率も50倍になったと言われる。
AIプロセッサのMate 10の技術的な大躍進によって、米アップルや韓サムスンは挑戦状を突きつけられた形になった。
この人工知能を搭載した中国製新型スマホの販売価格は、826ドルからとなっている。
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