トランプ氏 ケネディ暗殺関連文書の公開阻止か

トランプ米大統領が、国家安全保障上の懸念から、ケネディ大統領(当時)の暗殺事件に関連する数千件の機密文書の公開を阻止する公算が大きくなっている。米政治ニュースメディア「ポリティコ」が複数の政権関係者の話として報じた。

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それによると、暗殺事件についての中央情報局(CIA)と連邦捜査局(FBI)の文書約3100件を、米国立公文書記録管理局が今月26日に機密解除することになっている。これらの文書の公開を定めた法律は1992年、当時のブッシュ大統領(父)によって制定された。

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ポリティコによると、トランプ政権内部では、これら機密文書が最近の米情報機関や治安機関の作戦情報を含んでいるため、公開すれば米国の安全保障を危険にさらす可能性があるとの声が上がっているという。

ただ、ポリティコの取材に応じた関係者らは、暗殺事件に関する文書の一部公開は可能だとしている。一方、ホワイトハウスのウォルターズ副報道官は、「トランプ政権は最大限可能な量の情報を公開できるよう努めている」と話している。

ジョン・F・ケネディ氏は米国の政治家で第35代大統領(1961~1963)。在任中の1963年、米テキサス州ダラスで暗殺された。世界を震撼させたこの未解決の暗殺事件で最もよく知られる。現在まで数多くの仮説が提起されているが、事件の真相は未だ謎のままである。

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