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同誌によると、潜水艦は現時点、建設中。ディーゼル・エレクトリック方式の潜水艦の潜水時排出量は2000トンで、船の幅は11メートルだ。
今年4月に取られた衛星写真に潜水艦が写っていたが、同誌が存在に気づいたのはつい最近。
— Kleinburd News Ru (@KleinburdNewsRu) October 20, 2017
現在北朝鮮が保有していると明らかなのは、2014年に発見された大陸間弾道ミサイル潜水艦「鯨(コレ)級」(新浦B級)。潜水時排出量は1700トンで、北極星1号が搭載可能だ。
同誌が指摘するところ、新浦C級は新浦B級より大型で強力である上、おそらくより大型の大陸間弾道ミサイルを搭載可能である。一方で、同潜水艦は米日韓により発見されやすいと見られている。
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