スプートニク日本
メトロによると、イングランド南西部デヴォン州プリマスに住むトニー・ケンプさん(59)は脳動脈瘤を起こし、医師らによって命は救われたものの昏睡状態に陥った。
医師たちは今後2日間で意識が回復しなければ、生命維持装置を外すことになると宣告した。
Football fan wakes from coma after hearing his team’s chants https://t.co/AVUMfpMZw4
— Metro (@MetroUK) 21 октября 2017 г.
ケンプさんの妻によると、子供たちと一緒に夫に話しかけたり、手を握ったりしたものの回復する兆候はまったくなかった。そこで必死になって夫の好きなサッカーチーム「プリマス・アーガイルFC」の応援歌を流したところ、トニーさんが目を開けたという。
メトロによると、トニーさんは同チームの熱烈なファンで、脳動脈瘤と診断される前は全試合に訪れていた。
Football fan wakes from coma after hearing his team’s chants. #RT https://t.co/FvbeOsoTxo pic.twitter.com/sJfAhK7RDJ
— Report UK (@ReportUK) 22 октября 2017 г.